香川県立中央病院での卒後臨床研修について
初期研修医として1年を振り返って感じる当院の良さ
研修医1年目 Oさん
香川県立中央病院の魅力は、3次救急病院であるためcommon diseaseから超重症例まで幅広く診療に携われる点にあると思います。丁寧に指導してくださる上級医のもとで、検査や治療方針について話し合ったり、様々な手技を経験したりする機会があるため、主体的に診療に関わることができます。また、モーニングレクチャーという各専門分野の先生方からの講義が毎週あり、教育体制も充実しています。研修医同士の雰囲気が良いことも特徴の一つで、様々な大学の出身者が集まっているということもあって、お互いに刺激を受けることが多いです。日々の診療で困ったことや分からなかったことを気軽に相談できる仲間がたくさんいることは、心の支えになっています。
興味のある方はぜひ一度見学に来てみてください。お待ちしております。