最終更新日:2022/03/15

看護の体制

1. 病棟部門

看護単位 17単位 許可病床533床
看護職員配置基準 急性期一般入院料1の施設基準を満たす配置
交代制勤務 3交代・2交代勤務

2. 看護方式・記録

看護方式 固定チームナーシング方式
パートナーシップナーシングシステム
看護記録 NANDA-I看護診断

3. 勤務時間の割り振り

(1)一般病棟

  勤務時間 休憩
日勤 8:30~17:15 12:00~13:00 60分
準夜 16:30~1:00 21:00~21:45 45分
深夜 0:30~9:00 3:00~3:45 45分

(2)2交代制試行病棟(日勤は一般病棟と同様)

  勤務時間 休憩
準夜深夜 16:30~9:30 90分

(3)救急部(日勤は一般病棟と同様)

  勤務時間 休憩
準夜深夜 16:30~9:00 60分

4. 救急体制

(1)3次救急体制

救命救急センターを有し、24時間を通して3次救急に対応している。平成12年7月に救急部を発足し、後に名称を救急外来に変更した。医師は一般、内科系、外科系各1名と、研修医2名の5名で日直、当直体制をとっている。また、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士も夜勤体制をとっている。

(2)病院群輪番制当番

高松市夜間急病診療所の紹介を受け入れるため、市内6病院が輪番で対応している。輪番当番日は内科、小児科各2床のベッドを確保し、入院に備えている。

(3)看護部夜間・休日管理体制

当直・日勤師長を各1名おく。