診療内容
内視鏡センターでは、上部消化管内視鏡(食道、胃、十二指腸)、小腸内視鏡(バルーン内視鏡、カプセル内視鏡)、下部消化管内視鏡(大腸)、胆膵内視鏡による診断と治療を、それぞれの専門分野の医師が行っています。当センターでは、常に安全で苦痛のない内視鏡検査を心掛け、不安感をできる限り取り除くよう配慮して行っており、高度な内視鏡技術を提供できるよう、常に最新の機器で対応する努力をしております。また、日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設、日本消化器病学会専門医制度認定施設、日本消化管学会指導施設に認定されており、内視鏡専門医を目指す医師の育成も行っております。
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実績
2010年の検査件数は、通常上部消化管検査が 5,315件、通常下部消化管検査が 2,624件、造影のみERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影)が 68件です。当センターでの内視鏡検査は、いわゆる人間ドックや検診はほとんどなく、精密検査が主体であり、また、内視鏡治療の比重が高く、2010年の治療も含めた内視鏡総数は、11,723件となっています。また、3次救急病院として、内視鏡止血術等の緊急処置にも対応しており、2010年の緊急内視鏡処置は318件となっています。
スタッフ紹介
いなば ともき
稲葉 知己
わとう まさき
和唐 正樹
いしかわ しげなお
石川 茂直
たなか しげとみ
田中 盛富
たかはし さくま
髙橋 索真
いずみかわ こういち
泉川 孝一
やまもと くみこ
山本 久美子
さかきはら いちろう
榊原 一郎
おかもと くにお
岡本 邦男
かがわ とも