最新のCTが、平成31年1月7日から稼働しています。
最新のマルチスライスCTを導入し、平成31年1月7日から稼働しています。
香川県立中央病院では、このたび最新のマルチスライスCTを導入し、平成31年1月7日から稼働しました。
当院では、「がん、心疾患、脳血管疾患など高度医療、先進的な医療を重点的に取り組み、 全国トップレベルの医療を提供する。」というビジョンのもと、質の高い医療をめざしています。
今回導入した最新のCTでは、1回転で16cmの範囲を撮影することができます。 これにより、頭部、心臓、小児の領域で効果が期待されます。
息止め時間も短くなり、動きが早い心臓や止まるのが困難な小児においても、とても有効になります。
- 全身ヘリカルアーチファクトゼロの高画質スキャン
- 心臓CT全検査1心拍高画質検査の実現
- 小児、成人全頭部高速高画質救急1回転撮影の実現
- 160mmカバレージCT値均一性による臓器Perfusion/4D検査