脳卒中医療

もやもや病 診断方法

もやもや病の診断には脳血管の状態を評価することが必要である。現在、脳血管を評価する検査として、MRA、脳血管撮影等の方法があり、どちらかの方法で確定診断が可能である。これらの検査において (1)頭蓋内内頚動脈終末部、前および中大脳動脈近位部に狭窄または閉塞がみられる。(2)その付近に異常血管網が動脈相においてみられる。(3)これらの所見が両側性にあることが特徴である(図1、 2)。

手術など治療を決定する上では詳細な血管の評価、副側路の発達の評価に脳血管撮影が極めて有用であり、また虚血の程度の判定にはSPECTなどの脳血流検査が必要となる。


図1 MRA画像


図2 脳血管撮影

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