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脳卒中医療(もやもや病 代表的症状)

小児のもやもや病でもっとも特徴的な症状は、過呼吸時によって誘発される一過性の脱力発作である。典型的な運動麻痺ないし脱力は数分から数十分継続した後に改善する。他、頭痛、不随意運動、痙攣発作などで発症する場合もある。脳梗塞で発症した場合はその部位に応じた運動麻痺や失語等といった巣症状の他、精神発達遅延、知能低下や学習障害が前面に現れることも多い。年齢的には5歳以下の乳幼児で脳梗塞発症が多く、重篤な場合が多い。

成人のもやもや病は小児と異なり脳出血で発症することが多く、出血の部位により症状が異なる。運動麻痺や言語障害といった巣症状の他、意識障害、けいれん、一過性の頭痛などの症状を呈する。重篤度は出血の部位に加え出血の程度によって異なるが、一般的に虚血例に比べ出血例に重症例が多い。虚血発症の場合は基本的に小児と変わらない。

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