医療関係者向け

地域連携パス

急性期病院から回復期病院への切れ目ない継続したケアのための情報共有ツールとして、地域連携パスの普及を推進しています。
当院では、平成18年4月から大腿骨頚部骨折、平成20年9月から脳卒中について、運用を開始しています。
また、平成23年からは、がん診療連携拠点病院として、我が国に多いがん5大がんの地域連携パスを整備し、運用に着手しました。
今後とも、積極的に地域連携パスの普及活動を進めて行きたいと思っておりまので、多数の医療機関皆様の参加をお願いいたします。

検査前の注意事項

地域連携クリティカルパスの流れ

経過報告書の流れ

入院診療計画書(患者用パス)

5大がん地域連携パスの概略

「地域連携クリティカルパス」の構成

  1. 地域連携診療計画書
    患者さんに、連携後の治療概要を説明するために利用するもので、すべてのがん腫に対応できる共通の様式とする。
  2. 【医療者用】治療記録シート
    がん腫ごとに医療者間で調整するものとし、かかりつけ医と基幹病院の主治医の双方が情報交換を行いつつ、共有して使用する様式とする。
  3. 【患者さん用】自己チェックシート
    患者さん自身が自分の病態を記録し、かつ、関係する医療者が患者さんの症状を把握するために利用できる様式とする。

※これらの書類及びその他の治療に関する書類を「私のカルテ」にファイリングし、患者さんに常時、携行していただきます。

地域医療連携開始にいたるフローチャート

地具体的な地域医療連携

  • 治療開始後の落ち着いた時点(およそ退院1~6ヶ月後)から、かかりつけ医(地域の病院、診療所)が日々の診察(2週間~1ヶ月に一度)と投薬(処方)を担当し、基幹病院が節目(3~12ヶ月ごと)の診察・検査を行います。
  • 病状が変った時や、副作用が強い時などに備え、夜間休日にも安心できるような連携の体制を作ります。

「私のカルテ」の使い方

患者さんに「私のカルテ」を携行していただきます。
連携する各医療機関は、

  • 診察時・ご相談時の内容をすべて「私のカルテ」に追加してください。
  • 患者さんの状態や思いは「私のカルテ」を通して情報交換を行います。

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