診療科・部門紹介

医療クラーク室

医療クラーク

当院の医療クラークは・・・

近年、病院勤務医の長時間労働が社会問題となり、その背景には深刻な医師不足があります。
平成20年度の診療報酬制度の改正により医師事務作業補助体制加算を算定する事が認められました。
当院では、医師事務作業補助者を「医療クラーク」と呼んでいます。
医療クラークとして6名体制でスタートし、現在37名の組織となりました。
各診療科への配置体制となっており28診療科を担当しています。
多忙な医師の事務的作業の補助を中心に行っており負担軽減に努めています。

どんなお仕事をしているの?

医師の指示の下に、診断書などの文書作成補助、診療記録(カルテ)への代行入力や医療の質の向上に資する事務作業(診療に関するデータ整理、院内がん登録等の統計・調査等)の補助を行っています。

・診断書作成(生命保険・自賠責・労災・主治医意見書など)
・学会や研究会の統計調査やデータ収集
・治験等の市販後調査
・カンファレンス(症例検討会)や回診での入力業務

などです。

研修制度・活動報告

当院では医療クラークとしてのスキルアップを図るため新旧関係なく様々な研修を行っています。
研修や各活動を通し日々成長できる環境を心がけています。

新入職員研修

新入職員を対象に当院オリジナルの研修テキストを使用し、およそ1週間の研修を行います。
ここでは、医療クラークとして必要な基礎研修(医学一般、医療関連法規、医療保険制度、電子カルテ操作研修)医療文書の作成などを入職後のオリエンテーションを通じて学びます。
院内での実務研修もあり、幅広い総合的な能力を身につけることができます。

OJT研修

基礎研修を終えて各配属先に応じたOJT(業務を行いながらの職場内研修)を約1ヶ月行いクラーク業務の完全習得を目指します。

社外研修、学会参加

【2016.01.08】職員全体研修会へ参加
 国際医療福祉大学より高橋 泰先生を講師にお招きして職員全体研修が行われました。私たち医療クラークは第二部『日本の医療政策と中核病院の役割』に参加し、人口減少社会に向かう日本における医療介護の現状と将来予測についてお話を伺いました。
 これから人口が減り高齢化していく中で、すぐ近くに見えるもので判断するミクロの視点ではなく、もっと大きな視野で捉えるマクロの視点が重要になってくるのだと知りました。結論としては、将来医療の需要供給のバランスを保つには、医療提供側の構造改革および日本人の医療に対する意識改革が必要であるということでした。1時間半の研修を通し、海外医療との考え方の違いや様々なデータについて解説を頂き、今後の日本における医療の在り方を知る良い機会となりました。
 今後も医療クラークとしてよりステップアップができる様、積極的に研修や勉強会に参加して参ります。

全体会議(月1回)

全体会議を月1回行います。外来ブロック業務報告、外来運用の問題点・改善策、診断書作成に関する情報共有、医師からの要望などの意見交換を行います。

ブロック長会議(月1回)

各ブロックのリーダーが集まり、問題点、改善策、入職時の研修内容などについて話し合いを行います。

勉強会

当院医師に講師を依頼し、医師事務作業補助者として必要な医療知識に関する勉強会も開催しています。
また、全職種の方を対象とした各種講習会、セミナーなどにも積極的に参加しています。

各ブロック紹介

当院の外来診療科は6つのブロックで構成されており、各ブロックにクラークが配置されています。

  • Aブロック Bブロック Cブロック

  • Dブロック Eブロック Fブロック

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