診療科・部門紹介

便通異常外来

診療内容

便通異常外来は機能性消化管障害による便通異常を扱う外来です。

機能性消化管障害は、通常の検査では器質的異常(炎症性疾患、腫瘍性病変など)を認めず、消化管の運動機能に問題があると考えられる機能性便秘(慢性便秘)、機能性下痢(慢性下痢)、過敏性腸症候群(IBS)、排便困難などです。

便通異常外来では、機能性消化管障害に伴う便通異常の症状改善を目的とした診療を行います。機能性消化管障害は、まだ病態が十分解明されていないものの、機能性消化管障害を持つ方は多数おられるものと考えられます。診療は、問診および診察に加え、病状により大腸内視鏡検査や、画像検査、さらに機能性消化管障害に対する専門的診断のため、症状に応じて、大腸通過時間検査、排便造影、直腸肛門機能検査などを行います。

治療は、上記の検査結果をもとに、適切と考えられる治療を進めて行きます。

なお、大腸・肛門の手術後の排便異常は当院の骨盤機能外来で扱います。(骨盤機能外来へはこちら

診察時間・診療期間

毎週火曜日午後(かかりつけ医からの紹介による完全予約制)

症状の改善を認めれば、当外来での治療は終了し、その後は、かかりつけ医にて治療を継続していただきます。残念ながら十分な治療効果を認めない場合においても、原則半年間の治療をもって当外来における治療を終了し、かかりつけ医での診療を継続していただきます。

診療方法

  1. かかりつけ医から地域連携室を通して予約していただきます。
  2. 予約日時に受診し、受付後にAブロックまでお越しください。
  3. 診察前に、問診表に症状を記入していただきます。

スタッフ紹介

  • 田中 盛富 (たなか しげとみ)
    消化器内科医師 [ 部長 ]
  • 近石 昌子 (ちかいし まさこ)
    皮膚排泄ケア認定看護師 [ 副看護師長 ]

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