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循環器内科
診療内容
香川県立中央病院循環器科は昭和57年から心臓カテーテル検査を始め、昭和60年からバルーンによる血管の拡張治療(PTCA)を始めた、歴史ある循環器科です。
診療の理念
患者さん一人ひとりの権利を尊重し、心のこもった安全で質の高い医療を提供します。
基本方針
- ご理解いただける説明責任を果たし、患者さん自身の治療選択権を尊重します。
- 医の倫理にかなった、心のこもった医療を提供し、患者さんにご満足いただけるよう努めます。
- 最新医療の研鑽に努め、患者さんの要望にそった最高の医療の提供に努めます。
救命センターの設備と治療法の施設基準について
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救命センター30床
CCU4床、準CCU7床(CCUと同レベルのモニタリング可能) -
医療機器
人工呼吸器2台、IABP3台、PCPS1台、除細動器4台、対外式ペースメーカー4台、経食道ペーシング1台。X線透視装置1台 -
心カテ室
デジタルシネ1台、DSA2台 -
検査関連機器
心臓核医学検査装置2台、心エコー3台、血管内エコー2台、超音波ドップラー血流監視装置1台、トレッドミル1台、自転車エルゴメーター2台、ホルター心電図記録装置4台 -
施設基準
(1)PTCA (2)ステント留置術 (3)DCA (4)高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテルによる冠動脈形成術 (5)大動脈内バルーンパンピング (6)ペースメーカー移植術 (7)植え込み型除細動器移植術 (8)補助人工心臓 (9)その他
循環器科で行っている主な治療方法
- 冠動脈ステント治療
- ペースメーカー、植え込み型除細動器、両室ペースメーカー
- 不整脈の治療。
- 心臓弁膜症の治療。
- 末梢動脈の狭窄の治療
- 静脈血栓症の治療
さらに、2012年より不整脈に対し、アブレーションに力を入れています。心房細動に対するカテーテルアブレーション治療の積極的に行っています。
植え込み型ペースメーカー、植え込み型除細動器、両室ペースメーカーの植え込みも多数行っています。
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実績
診療予定表
午前
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|
土井 正行 岡田 知明 津島 龍 |
土井 正行 髙木 航 大河 啓介 |
大河 啓介(不整脈) 髙橋 正彦 岡 明宏 |
野坂 和正 尾﨑 正知 |
清山 浩介 十河 将弘 |
午後
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|
川口 朋宏 岡田 知明 津島 龍 |
土井 正行 髙木 航 ペースメーカー外来 |
大河 啓介(不整脈) 髙橋 正彦 岡 明宏 |
野坂 和正 尾﨑 正知 鵜川 聡子(弁膜症) |
清山 浩介 十河 将弘 |
※医師が学会等出張の場合、休診となることがあります。
○受付時間は午前8時15分~午前11時(再来受付機 予約診療:午前8時15分~午後4時
予約外診療:午前8時15分~午前11時)
スタッフ紹介
- 土井 正行(どい まさゆき)
医師[主任部長(診療科長)] - 大河 啓介(おおかわ けいすけ)
医師[部長] - 高橋 正彦(たかはし まさひこ)
医師[部長] - 野坂 和正(のさか かずまさ)
医師[部長] - 岡田 知明(おかだ ともあき)
医師[医長] - 鵜川 聡子(うがわ さとこ)
医師[医長] - 十河 将弘(そごう まさひろ)
医師[医長] - 尾崎 正知(おざき まさとも)
医師[医長] - 川口 朋宏(かわぐち ともひろ)
医師[医長] - 髙木 航(たかぎ わたる)
医師[医長] - 清山 浩介(せいやま こうすけ)
医師[医長] - 岡 明宏(おか あきひろ)
医師[医長] - 須藤 雄也(すどう ゆうや)
医師[医長] - 津島 龍(つしま りゅう)
医師 技師